HG RX-78-2 ガンダム【BEYOND GLOBAL】
・ガンプラ40周年記念のガンプラ
・40年の技術を集約したモデル
・全体的に合わせ目が少ない印象
・可動域がとにかく広い
・細身のガンダム
・しなやかなポージングでよく遊べる
・ポリキャップレス
素組み画像
以下ランナー紹介
・初心者で、組み立てに時間がかかる
・説明書を見て、パーツを探すのが苦手、面倒
・ランナーを拡げながらの作業が難しい
・先に全部のパーツを切り出して、一気に組んでみたい
・説明書では何にどのランナーを使うのか分かりづらい
この記事では、組み立て作業の前の、ランナーからパーツを切り出す作業を
より楽にするために以下のものを用意しました。
- 各ランナーを見やすく加工した画像
- 各部位ごとに使用するランナーとパーツの番号の内訳
分かりやすい方を参考にしてください。
いずれもパーツの切り出しのみに特化したものであり、実際に組み立てる際は、説明書をよく見ましょう。
ランナー画像
A ランナー
B1_B2 ランナー
C1 ランナー
D1 ランナー×2
E1 ランナー
F1_F2 ランナー
エフェクトパーツとシール
各部使用パーツ
各部位ごとに使用するランナーと番号の内訳です。
数字*←印が付いている数字は、同じ番号のパーツが複数あることを表しています。
D1ランナーは全く同じものが2枚あるので、その分項目を設けています。
HEAD-頭部
ヘルメット部分は一体成形で、合わせ目は出ない設計
ただし、パーティングラインはあり
A
No.11
B1
No. 8__9__10
E1
No.2__3
BODY-胴体
腹部が少し長いような印象
A
No.2__3__12__13__14__15
E1
No. 4__5
F1
No.12__19__20__22__23
F2
No.12
WAIST-腰部
足の付け根が可動する
足を一度後ろに下げるために、リアアーマーが展開できる
A
No.4__5__6__7__8__9__16
D1
No.6__11
D1
No.6__11
E1
No.7
F1
No.13__21__24
F2
No.13
ARMS-腕部
手首と前腕の間に、可動できるブロックがある
胴体に接続する方法が特殊で
胴体のボールジョイントにスライドさせてから、上腕パーツ、肩アーマーを取り付けます。
肩アーマーと上腕部パーツは先に付けないように、注意が必要
B1
No.4__5
B2
No.4__5
C1
No.6__7__8__9__10__11
D1
No.1__2__5__12
D1
No.1__2__5__12
F1
No.1__2__3__4__5__6
F2
No.1__2__3__4__5__6
LEGS-脚部
脚の付け根が、体の内側に可動する構造があり、しなやかな動きの表現ができる。
大腿部が長く、より人間的なシルエットに感じる
足のパーツ構成がシンプルで、スリッパみたいな作り
B1
No.1__2__3__6__7
B2
No.1__2__3__6__7
D1
No.3__4__7__8*__9__10
D1
No.3__4__7__8*__9__10
E1
No.6*
F1
No.7__8__9__10__11__14__15__16__17__18
F2
No.7__8__9__10__11__14__15__16
DECORATION-装飾
ガンダムは特に装飾がないので、今回はランドセルを装飾として扱います
形はRX-78-2ぽくない印象
特にバーニア部分は円柱型で物足りない
B1
No.11*
F1
No.25__26
WEAPONS-武器
ビームライフル用の持ち手が付いている
ビームライフルのスコープ部分は、黄色のパーツが裏面に飛びし出しているので、塗装の際に分解するのが楽
シールドのパーツは、ハメ込み用のピンにマイナスモールドがある
A
No.1__10__17
C1
No.1__2__3__4__5__12__13
E1
No.1
F1
No.27__28__29
以上ランナー紹介と、パーツの内訳でした
↓画像はHG端白星のものです。
・組み立て作業が一番好き
・一気に組み立てたい
・時短になる
・ランナーを拡げて置くスペースがない
などの理由から、全パーツを部位ごとに仕分けしてから、組み立てています。
よかったら、活用してみてください。
ではでは。