気軽に楽に塗装を楽しもうと思っていたのですが
思ったよりも時間がかかりそうなので、製作記として残そうと思います。
ガシャポンのGセルフと宇宙用パックの塗装を始めました。
過去に高機動型ザクIIの部分塗装の記事をあげましたが、今回はガシャポンの全塗装をしていきます。
黒サフ
使用したのは、グリーンスタッフワールドのマットプライマー【MATT SURFACE PRIMER】
これを直接パーツに適量を出して、筆で塗り広げていきました。
実はこれ、以前Twitterの投稿で見かけたものなのですが、興味があり、自分でも試してみました。
感想としては、まぁまぁ塗りやすいという感じ。
筆と水があれば、特に汚れ物も出ないし気楽に塗れるのが好感でした。
水は洗うためのものなので、特に薄めた方が良いという事もなく丁度いい濃度でした。
結構雑な塗りですが、乾けばマットな質感なので気にならず
お気に入りな感じです。
とりあえず色を乗せていく
今回はせっかく黒で下地を作ったので、それを活かしながらの塗装方法でいきたいと思います。
溝やエッジなど黒を残しながら筆塗りを進めます。
Gセルフの白は設定画像では、若干青緑がかっている様に見えたので、下地にグリーンを塗ってみました。
この時点(グリーンの塗装)で2時間くらいかかっています。
まだ下地の段階で、これから何色も作業があると思うと気が遠くなります…
これは、毎日コツコツと進めていくしかないですね。
ガシャポンの塗装は作業途中でも場所を取らないのが魅力の一つだと思います。
蛇足ですが、、、
このGセルフと以前投稿したザクはMOBILE SUIT ENSEMBLE 12で同シリーズなんです。
私はこのGセルフの宇宙パック装備の状態が好きで
当時このシリーズのガシャポンを見つけた瞬間に飛びつきました笑
でも困ったことに、Gセルフと宇宙用パックは別カプセル…
出るまでやりましたが、結果は大体5,000円くらいで出揃いましたね。
もう宇宙用パックだけがなかなか出なくて…
おかげで副産物として黒い三連星で飾ることができたのですが笑
あと、Gセルフもたくさん出て良かった点があります。
こういうガシャポンって細いパーツが変形してたりしませんか?
せっかく好きな機体が当たったのにシールドやアンテナがぐにゃっと曲がっているのは萎えます。
なので、たくさん出たその中から、いい状態のパーツを選出しました。
ダブるのも悪いことばかりではないですよね。
好きな機体なので、そこそこ良い完成度を目指したいと思います。
ではでは。