ガンプラ

HGブグ 製作記_04

HGブグ 製作記の第4回です。

今回は、小さいパーツを扱う回数が多かったので
指にも、精神的にも辛いものがありました笑

工作の修正が何度かあったので、時間に対して、進捗が良くありません。

DAY 7

2月16日(水)

【作業時間】

当日作業時間 1h16m
総作業時間 21h11m
作業日数 7日目
製作期間 9日間

【作業内容】
・動力パイプのパーティングライン処理

動力パイプのパーティングライン処理


腹部から繋がっているパーツは
折り曲げ式で、側面に繋ぎ部分が出るので、
それを他と馴染むように部分的にカットしました。


これで動力パイプは終わり…

未だにこういう部分の処理には苦手意識があって

ものによって、幅や形が違うので、
どの工具を使うと1番良いという判断がつきにくいと思います。

今回行った方法

テーパーやすりを使用したり、
細く切った紙やすりを折り曲げて使用して

まずはパーティングラインを処理。

その後、スポンジやすりの縁などを沿わせて整面処理をしました。

このパーツは少し柔らかい印象で、
パーティングライン自体は処理しやすかったです。

もう少し幅が広ければ、カンナがけでも良かった。

狭い箇所のパーティングラインの処理は、
やすりを強く当てると
簡単に面が崩れたり、幅が広がってしまったりします。

最終的な面調整は
極小の目立てやすりが、やりやすかったです。

DAY 8

2月17日(水)

【作業時間】

当日作業時間 4h49m
総作業時間 26h
作業日数 8日目
製作期間 10日間

【作業内容】
-腕部 表面処理
・ゲート処理
・モールド彫り直し

腕部表面処理


脚部と同様、腕部のモールドも多い。
また、小さい箇所が多いので、彫り直しが大変。

肩アーマーの下に隠れる部分は、手抜きが出来るのでありがたい。

肘関節のパーティングラン


今回は素立ち前提の工作ですが、腕に関しては、多少動かす予定があるので、しっかりと、全面を処理していきます。


小さい面が多いので、エッジを潰さないように注意が必要ですね。

浅いモールド地獄


前腕の手首につながるパーツ

はじめは、がんばって彫り直したのですが
終わった後で、見返したら
あんまりいい状態ではなかったので修正することに。


タガネで一度、凹モールド作って、
そこに薄いプラ板を貼り付けることにしました。

0.5mm厚のプラ板を1mm幅にカットして、
それを先ほど作った凹モールドに貼り付けます。


主に瞬着でつきますが、一応流し込み用接着剤で補強

ニッパーでカットして、面とフチを整えたら完了。
 

丸モールドのつぶれ修正

前腕部の一部合わせ目に段差があったので、削って揃えたところ、
丸型の凹モールドが潰れかけてしまったので、ここも修正して彫り直すことに。

ここは、ドリルやスピンブレード、リューター用のビットなどを使用して、修正しました。

今日は、時間の割に進みが良くなかったような気がします。

もう少し

後半にかけて、時間の読みが段々とズレてきました。

まだ指の処理があると思うと、
本当に時間が読み切れていないなというのが正直なところ。

腕が終われば、塗装はもうすぐ。

早く完成させたいですね。
がんばります。

ではでは。