ガンプラ

【紹介編】HGウイングゼロ 製作記_01

こんにちは
皆さんはガンプラ一体を完成させるのにどのくらいの期間が掛かりますか?
私は最近のペースで言うと一ヶ月半くらいで一体完成しています。

人それぞれ拘り方がありますよね。

いろんなこだわりポイント

・塗装にこだわる
・工作にこだわる
・設定にこだわる
・オリジナリティを追求する

さまざまだと思います。

今回は、いろんな事に拘っていたら、5年もかかってしまった作品の完成が見えてきたので、製作記として残していきたいと思います。

製作記と言いつつも、もう工作関係が終わっているので、軽くどんなことをしたのかを紹介できたらなと思っております笑




画像

とりあえず表面処理まで終わっているので、その辺の画像を紹介していきます。

サフ画像

キットとの比較

製作イメージ

とにかく今までの自分の中で最高の完成度を目指してと思い製作を開始しました。
私はマスキングの作業が特に苦手だったので、その部分を別パーツ化してしまえば綺麗な塗装ができるだろうと各部の塗り分け箇所を改造していきました。

各部 改造箇所など、、

古い途中画像などが出てきたら
各部の改修内容の詳細も別で紹介できたらなという感じですが

今回はとりあえずの記事として
なんとなくの改修ポイントを書いてみたいと思います。

頭部


頭部はアンテナのシャープ化に加えて、合わせ目消しとあとハメ加工をしました。
また、フェイスパーツとあごの赤いパーツのつなぎに目に段差があるのが目立ったので、その部分を削り込んでツライチにしてあります。

胴体


胴体部分は製作初日にある程度進めたのを覚えています。
センサーやマシンキャノンの別パーツ化や腹部延長、モールドの追加などをしています。

当時はマスキングをしたくない一心でパーツを分割していました笑
分割して塗ってしまえば塗装が楽でキレイに仕上がる!と言う思いでした。

腰部


腰部分では、とにかく裏側のディテールを意識して作りました。
各アーマーの裏側のメカパーツを自作しています。

肩部


肩部分はとにかく内部の構造に拘りました。
ビームサーベルを収納できるようにしたり、インテーク部分をくり抜いてスリット状のモールドを裏から別パーツ化して組んでいます。

腕部


腕部では手首パーツの自作と、バスターライフル用の磁石を仕込みました。
また4本指を可動できるように工作しました。

脚部


脚部は各インテーク部分にスリット状モールドを追加しています。
また、ネオバード形態時に展開する部分の隙間を埋めるなど言われなきゃ分からないような所をやっています笑

足部


足先を伸ばした表現ができるように可動工作をしました。

ウイング

ここがとにかく大変でした。
ヒンジを内部に収めるのと内部フレームを自作するのとで、色々設計を見直したりして、何度か作りました笑
最終的に形にはなりましたが、はじめから作り直した方が綺麗だろうと思ってしまう内容です。

シールド


シールドに関してはちょっとしたディテールアップと
腕部と接続するパーツに磁石を利用して形状も横から付けるように変更しました。

ツインバスターライフル


意外と時間がかかったのがこのツインバスターライフルです。
合わせ目処理や塗装がしやすいようにとパーツを分割したり、ライフル同士の接続にこれまた磁石を利用しました。

台座


台座に関してはまだ製作途中です。
イメージとしてはここから下にもう少し安定した台を継ぎ足そうと思っています。

ちなみに台座の自作は初めてなので、要領がわかりません笑

以上

HGウイングゼロの改修内容の紹介でした。
こんな感じで作ってきましたが、今現在はやっと塗装に入っています。
塗装に加え、まだまだデカールにスミ入れなどの仕上げも残っているので
完成がいつになるのやらといった感じですが、せっかく5年もかけているので、やっつけにならないように丁寧に完成させたいですね。